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かつらぎ町長からのメッセージ

掲載日:2019年10月14日

「希望の持てる未来のかつらぎ町のために」

 去る9月22日に行われたかつらぎ町長選挙におきまして、町民の皆様からのご信任をいただき、令和元年10月14日から第9代かつらぎ町長として、町政を担わせていただくこととなりました。
 あらためて町民の皆様からの負託と町長としての重責を痛感し、身の引き締まる思いです。
 かつらぎ町は、世界遺産に登録されている丹生都比売神社や高野山町石道などの貴重な文化財や、柿やみかん、ぶどうなどのフルーツが豊富な町で「世界遺産とフルーツの町」として、年間134万人もの観光客が訪れます。
 これらの豊富な観光資源に加え、京奈和自動車道や国道480号鍋谷峠道路の開通により、大阪や奈良からのアクセスの良さから、今後の発展が期待できる町として注目を浴びています。
 一方で、いくつかの課題も抱えており、ひとつは日本の国が抱える「少子高齢化」の問題であります。旧かつらぎ町と旧花園村が合併した平成17年当時2万人を超えていた人口は1万7千人を割り込みました。
 とりわけ深刻なのは20歳から34歳までの若者の人口減少で、ここ5年で約2千5百人から約2千人まで減少しました。実に5年で20%減少したことになり、現在、年間約90人しか生まれていないことを考慮しますと、今後のかつらぎ町にとって若者世代の定住は最重要課題であるといえます。
 また、防災・減災への取り組みも十分ではないと考えており、なかでも防災行政無線等の整備がなされていないことは、町民の生命・財産を守るという町長の責任からも早急に対策を講じていかなければならない問題であります。
 他にも高齢者の運転免許証返納問題や、コミュニティバスその他の公共交通対策、空き家対策など、安心して暮らしていくために改善しなければならない課題・問題が山積していると考えています。
 かつらぎ町の10年先を考えたとき、今のままでは希望が持てる町の将来図を描けません。
 希望の持てる未来のかつらぎ町のために、今、何をすべきか。 
 若者世代がこれからのかつらぎ町を支えていく訳ですから、若者が住み続けられるまちづくりを進めていかなければならないと考えています。そして、若者が住みやすいと思えるまちとは、全ての世代の人が住みやすいと感じるまちでもあります。
 公約に挙げさせていただいた「人口2万人計画」は、かつらぎ町が抱える課題や問題等を町民の皆様に「自分ごと」として捉えていただき、行政と町民が一丸となって取り組むことで実現できるものと考えており、様々な分野に於いて、若者世代の方々をはじめ、町民の皆様の意見や発想力を活かした取り組みを進めてまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 かつらぎ町長  中 阪 雅 則






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かつらぎ町役場 企画公室 まちづくり推進係

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