第1条　この規程は、職員の表彰に関し必要な事項を定めることを目的とする。

第2条　表彰の種類は、次のとおりとする。

第3条　功労表彰は、次の各号に掲げる者について行う。

第4条　優良表彰は、次の各号に掲げる者について行う。

第5条　永年勤続表彰は、町の職員として20年以上勤続し、その勤務成績が良好である者について行う。この場合、現に勤務しなかった期間は、控除するものとする。

第6条　前3条に掲げるもののほか、町長が適当と認めた場合は、それぞれ該当表彰をすることができる。

第7条　表彰は、表彰原簿に登録し、町長が表彰状を授与して行う。

第8条　第3条第4号の表彰には、功労章を付与することができる。

第9条　表彰を受けるべき者が表彰前に死亡し、又は退職したときは、死亡又は退職の日にさかのぼって表彰する。

第10条　功労章を付与された者については、町が主催する儀式に招待することがあるものとする。

第11条　かつらぎ町職員提案規程(昭和35年規程第11号)の定めるところによる報償と、この規程の定める副賞と重複付与しないものとする。

第12条　削除

第13条　この規程に定めるもののほか、表彰について必要な事項は、別に定める。