運動をしよう

「動かない」(生活が不活発な)状態が続くことにより、心身の機能が低下して「動かなくなる」ことが懸念されます。

また、転倒などを予防するためにも、日頃からの運動が大切です。

  • 人混みを避けて、一人や限られた人数で散歩する。
  • 家の中や庭などでできる運動(ラジオ体操、スクワットなど)を行う。
  • 家事(庭いじりや片付け、立位を保持した調理など)や農作業等などで身体を動かす。
  • 座っている時間を減らし、足踏みをするなど身体を動かす。

 〇介護予防運動配信動画(和歌山県長寿社会課)「わかやまシニアエクササイズ(約20分間動画)」このリンクは別ウィンドウで開きます《外部リンク》

食生活・口腔ケアをしっかりと

低栄養を予防し、免疫力を低下させないために、しっかり栄養をとることやお口の健康を保つことが大切です。

  • 3食欠かさずバランスよく食べて、規則正しい生活を心がける。
  • 毎食後、寝る前に歯磨きをする。
  • しっかり噛んで食べる、一人で歌の練習をする、早口ことばを言うなど、お口まわりの筋肉を保つ。

人との交流をする

孤独を防ぎ、心身の健康を保つために、人との交流や助け合いが大切です。

  • 地域の人と話す。
  • 家族や友人と電話で話す。
  • 家族や友人と手紙やメールを通じて交流する。

高齢者として気を付けたいポイント

新型コロナウイルス感染症予防の自粛生活で、運動不足になりがちです。日本老年医学会が、高齢の方に気を付けていただきたいポイントをまとめていますので、参考にしてください。

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このページに関するお問い合わせ先

かつらぎ町役場 健康推進課 長寿社会係
電話:0736-22-0300(代表) ファックス:0736-22-6432
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最終更新日:2021222