かつらぎ町新庁舎建設基本構想を策定しました

　役場庁舎は災害発生時には迅速な応急対応・復旧・復興を図るための活動拠点として重要な役割がありますが、かつらぎ町の本庁舎は耐震性能の不足や老朽化など、様々な課題や問題点を抱えているのが現状であり、耐震診断結果などから早期の対応が必要となっています。

　平成27年に立ち上げた各種団体の代表や住民で構成した「かつらぎ町庁舎建設検討委員会」における検討や様々な経緯を経て、現在の場所に嵩上げ等の浸水対策を講じたうえで新庁舎を建設すべきとの判断に至りました。

　この度、本庁舎が抱える課題や問題点などを整理し、住民にとって利便性の高い庁舎機能となるよう、新庁舎建設の基本となる方向を示す「かつらぎ町新庁舎建設基本構想」を策定しましたのでお知らせします。

かつらぎ町新庁舎建設基本構想(2980KB)

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