耐震事業
住宅の耐震改修事業について
かつらぎ町では、下記の住宅の耐震診断・改修等の補助を実施しています。
申請書は「かつらぎ町役場 企画公室 建築契約係」にて配布いたします。
※下記の案内、募集件数、受付期間等については令和６年度のものを記載しています。
木造住宅耐震診断
補助内容
無料（国・県・町が負担）
予定戸数
※※今年度の受付は終了となりました（令和6年5月24日時点）※※
先着17戸
※実施戸数の上限に達し次第、受付を終了します。
※郵便での申込書の請求・提出はできません。
申請書配布・受付期間
令和6年５月１日(水)～12月20日（金）（随時受付）
午前８時30分～午後５時15分まで（土・日・祝日を除く）
対象
次の項目全てに該当する必要があります。
- 町内に所在する木造住宅であること（共同住宅、長屋住宅、店舗などとの併用住宅も含む。賃貸住宅の場合は、所有者のみ申込可）
- 建築基準法改正前(平成12年５月31日以前)に建てられた木造住宅であること
- 延べ面積の半分以上を住居として使用している住宅
- 地上階数が２階以下かつ延べ面積が400平方メートル以下の住宅
- 木造の在来工法(軸組工法・伝統的工法)の住宅であること
必要書類等詳細
住宅耐震補強設計費・改修工事費補助
本町の住宅耐震診断を実施した住宅で、総合評点が1.0未満または0.7未満と診断された住宅を対象に、耐震補強設計と耐震改修工事にかかる費用の一部を補助します。(上限額有り)
補助内容
次の1と2の合計額（最大116万6000千円）
- 耐震改修工事費の40％（上限50万円）※設計費用は含まない
- 耐震改修工事費と設計費の合算した額から1の額を減じた額（上限66万６千円）
予定戸数
※※残りあと僅かとなります（令和6年5月24日時点）※※
5戸
※申込者が募集戸数を上回る場合は、公開抽選により決定します。
※郵便での申込書の請求・提出はできません
申請書配布・受付期間
令和6年５月１日（水）～
午前８時30分～午後５時15分まで（土・日・祝日を除く）
※申込者が募集戸数を上回る場合は、公開抽選により決定。募集戸数以下の申込数の場合は、引き続き先着順で随時募集
第１次申込〆切日：令和６年５月24日（金）
公開抽選日：令和６年５月31日（金）
対象
申請前に設計・工事を行うと補助できないので事前にご相談ください。
耐震改修工事の補助要件
次の項目全てに該当する必要があります。
- 町の住宅耐震診断で総合評点が１．０未満または0.7未満の住宅
- 総合評点を1.0以上または0.7以上1.0未満にするための耐震補強設計と改修工事を実施するもの
- 令和７年１月末までに完了する工事
※総合評点…建物の耐震性がどのくらいあるか客観的に示す数値
現地建替工事の補助要件
次の項目全てに該当する必要があります。
- 町の住宅耐震診断で総合評点が１．０未満の住宅
- 建替後の住宅は省エネ基準を満たすこと
- 建替後の住宅は土砂災害特別警戒区域内でないこと
- 令和７年１月末までに完了する工事
必要書類等詳細
かつらぎ町きのくに住宅耐震改修事業（耐震補強設計と耐震改修工事の総合的な実施）
(146KB)
耐震ベッド・耐震シェルター設置工事費補助
本町の住宅耐震診断を実施した木造住宅で、総合評点が1.0未満の倒壊する可能性がある木造住宅を対象に耐震ベッド・耐震シェルター設置工事費用の一部を補助します。(上限額有り)
補助内容
耐震ベッド・耐震シェルターの設置に要する費用の３分の２以内を補助（上限26万６千円）
予定戸数
1戸
※申込者が募集戸数を上回る場合は、公開抽選により決定します。
※郵便での申込書の請求・提出はできません
受付期間
令和6年５月１日（水）～
午前８時30分～午後５時15分まで（土・日・祝日を除く）
※申込者が募集戸数を上回る場合は、高齢者・障害者を優先し、公開抽選のうえ決定。募集戸数以下の申込数の場合は、引き続き先着順で随時募集
第１次申込〆切日：令和６年７月26日（金）
対象
次の項目全てに該当する必要があります。
- 町の耐震診断事業において、総合評点が１．０未満と診断された木造住宅
- １階に設置すること
- 町が指定する耐震ベッド、耐震シェルターを設置する工事
- 令和７年１月末までに完了する工事
