マスクの着用について

　新型コロナウイルス感染症対策におけるマスク着用については、令和5年3月13日から一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断が基本となります。

　本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう､個人の主体的な判断が尊重されるようご配慮をお願いします。ただし、以下のような場合には注意しましょう。

周囲の方に、感染を広げないためにマスクを着用しましょう。 

• 受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問する時
• 通勤ラッシュ時など混雑した電車・バスに乗車する時 

ご自身を感染から守るためにマスク着用が効果的です。 

• 高齢者・基礎疾患を有する方・妊婦等、重症化リスクが高い方が感染拡大時に混雑した場所に行く時

症状がある方、新型コロナ検査で陽性の方、同居家族に陽性者がいる方で 通院等やむを得ず外出をする時には、人混みは避け、マスクを着用してください。 

　政府による「マスク着用の考え方の見直し」などの詳細については、下記の添付ファイルをご覧ください。

• マスク着用に関するリーフレット（厚生労働省）(152KB)
• マスク着用の考え方の見直し（政府）(443KB)
• 県民の皆様へのお願い（和歌山県）(397KB) 

　また、かつらぎ町職員のマスク着用については、政府が示している方針どおりの対応となりますので、ご了承の程よろしくお願いします。なお、アクリル板設置や消毒などの感染症対策は引き続き行います。

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