かつらぎ町役場で働く職員を紹介します。かつらぎ町職を目指している方や、公務員の仕事に関心のある方は、参考にしてください。

危機管理課防災係　主事　宮本　昌弥（平成30年度採用）

　私は防災係員として、避難所の備蓄物資の管理や、町内に68組織ある自主防災組織の運営、Jアラートや国民保護、災害情報などをお伝えする防災ラジオ関係の業務を担当しています。
　災害時に町民の皆さんの安全を確保するという仕事は、非常に重要であり、責任感を持って日々勉強しています。
　その中でも、防災ラジオを配布した際にいただいた「これで安心できるよ」という言葉にやりがいを感じ、より一層気持ちを引き締めて業務に取り組んでいます。

町職員をめざす人へのメッセージ

　公務員はお堅いイメージがあるかもしれませんが、かつらぎ町役場には優しい先輩がたくさんいます！ぜひ一緒に働きましょう。

健康推進課介護保険係　主査　中本　彩花（平成24年度採用）

　介護保険係では、自宅での介護や施設への入所が必要になった高齢者などが、介護保険を利用してサービスを受けられるよう、窓口での申請の受付、サービス給付実績の管理、介護保険料の賦課など、さまざまな業務を行います。
　私は主に、住民の方からの問い合わせへの対応や、介護サービス事業者への連絡のほか、サービス利用者への給付費の支給、サービス給付実績の登録管理、補助金の申請業務などを担当しています。また、施設への訪問や、ケアマネージャーとの面談を行うこともあります。

町職員をめざす人へのメッセージ

　行政職員の仕事は多岐にわたりますので、日々の業務の中で学べることがたくさんあります。みなさんと一緒に働けるのを楽しみにしています！

 

建設課建築係　主査　木村　明宏（平成27年度採用）

　私は町が所有する建物の営繕工事の設計・工事の監督業務を主に担当しています。
　建築士や工事業者の方たちと打ち合わせすることが多く、その度にさまざまな問題を解決していく必要がありますが、その分それを乗り越えた時の達成感は格別です。
　仕事の成果が何十年と形として残る仕事であり、利用してくれている人の姿を見ると、とてもやりがいがあると同時に責任がある仕事だと感じています。

町職員をめざす人へのメッセージ

　町職員の仕事は多岐にわたり、全ての仕事が何らかの形で住民の方々と繋がっている大切な仕事です。やりがいのある仕事を私たちと一緒にしませんか。