令和8年 新年の挨拶
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、様々な場面で町政に温かいお力添えをいただき、本当にありがとうございました。町民の皆さまにとって、この一年が健やかで穏やかな日々となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
令和8年は、午年です。午年は十二支の7番目で、「活発で行動力があり、情熱や変化を象徴する年」とされています。特に令和8年は「丙午(ひのえうま)」にあたり、情熱や決断力を意味する「丙」と組み合わさることで、物事を大きく広げていく強いエネルギーを持つ年と考えられています。午年は、動物の馬にも例えられ、馬が持つ速さや力強さ、人間との親密さから、豊作や健康、発展の象徴とされてきました。
さて、かつらぎ町は、令和8年も多くの事業に取り組んでまいります。昨年10月から「デマンド乗合交通」の実証実験を始めましたが、本年3月末までに様々な課題等を洗い出し、4月以降の本格運行に繋げてまいります。停留所や時刻表がなく、ほぼドアツードアであることと、月額3,000円で乗り放題ということもあって、利用者は増え続けております。
また「新庁舎建設」では、物価高騰や資材高騰から、基本構想どおりの庁舎建設は難しいとの判断で、昨年4月に全体計画を見直しました。そのため、約7カ月の遅れが生じますが、将来への負担等を考慮して、勇気をもって計画を縮小しました。本年は事業者が決定し、和歌山県で初めてとなる官民共創による庁舎建設が具現化します。
そして、少し遅れておりますが、かつらぎ西インター北西の土地に、総合リゾート施設「(仮称)アクアイグニスかつらぎ」を誘致する事業については、本年の早い時期に運営会社との正式な進出協定を結び、事業を進めてまいります。
令和8年も、町民の皆様との「顔の見える関係」を大切に、一歩ずつ、未来に繫がるまちづくりを目指します。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
令和8年元旦 かつらぎ町長 中阪 雅則