日本農業遺産「聖地 高野山と有田川上流域を結ぶ持続的農林業システム」ロゴマークが決定しました！

　“高野、花園、清水地域の農産物、土産物、加工品、旅行等サービス商品のブランド化やイメージアップを図るとともに、日本農業遺産「聖地 高野山と有田川上流域を結ぶ持続的農林業システム」の認知度を向上する”というテーマをもとに、令和4年4月30日までの期間で公募をしたところ、全国より148点の作品をエントリーしていただきました。多くの方にご応募いただき誠にありがとうございました。

　その中から宮﨑信行（みやざきのぶゆき）様の作品が最優秀賞に選ばれ、本遺産のロゴマークとして正式に決定されました。

ロゴマークについて

　本農業システムに縁のある、聖地 高野山金剛峰寺「根本大塔」及び特徴的な農産物である「ぶどう山椒」「コウヤマキ」「シキミ」、国の重要文化的景観にも認定されている「あらぎ島」の美しい棚田の景観をモチーフとし、本システム対象地域のもつ特性や魅力を表現しています。

ロゴマークの使用について

　本ロゴマークは、高野山・有田川流域世界農業遺産推進協議会が行う情報発信やイベント等のみならず、日本農業遺産「聖地 高野山と有田川上流域を結ぶ持続的農林業システム」の周知啓発や維持・保全等に資するパンフレット、ポスター、名刺等に幅広くご利用いただけます。

　ただし、使用にあたっては高野山・有田川流域世界農業遺産推進協議会宛に事前の使用申請が必要になります。使用申請の際は、「ロゴマーク使用基準」及び「ロゴマーク使用ガイドライン」をご覧の上、「ロゴマーク使用申請書」を、有田川町清水行政局産業振興室（協議会事務局）へご提出ください。

　・使用基準（PDFファイル：329.8KB)(335KB)

　・ロゴマーク使用ガイドライン（PDFファイル：1.7MB)(1656KB)

　・使用申請書（wordファイル：36.0KB)(36KB)

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