災害時の安心を届ける「災害用トイレカー」を導入したい
自治体によるクラウドファンディングに挑戦中!
災害はいつ、どこで起こるかわかりません。
地震や台風などの自然災害が発生した際、避難所での生活は多くの人々にとって大きな試練となります。
その中でも特に重要なのが「衛生環境」の確保です。
避難所でのトイレ不足や衛生問題は、被災者の健康や精神的な負担に直結します。
こうした課題を解決するために立ち上がったのが、この「災害用トイレカー」プロジェクトです。
このプロジェクトでは、災害時に迅速に移動可能な「災害用トイレカー」を導入することを目指しています。
具体的には、四輪駆動の軽トラックをベースにしたトイレカーを4台購入し、災害時の避難所や被災地で活用します。
目標金額
4,450,000円
寄附募集期間
令和7年10月6日~令和8年1月3日
災害用トイレカーの特徴
1.移動可能なインフラ
かつらぎ町で導入する災害用トイレカーは、四輪駆動の軽トラックをベースにしているため、狭い避難所構内やアクセスが困難な場所でもスムーズに搬入が可能です。
これにより、どんな状況でも迅速に衛生環境を提供できます。
2.簡単な脱着機能
専用ジャッキを使用することで、トイレユニットを軽トラックから簡単に脱着することができるというところが一番の特徴です。
狭い場所でも設置を容易に行うことができます。
軽トラックについては、被災地でトイレ部分(シェル)を避難所で下した後、物資の輸送やガレキの搬送に活用をします。

ご寄附はこちらから→ふるさとチョイスGCFかつらぎ町特設ページ
最終更新日:2025年11月25日