農業経営基盤の強化の促進に関する基本構想を策定（変更）しました

　令和5年９月25日に、かつらぎ町の農業経営基盤の強化の促進に関する基本構想を変更しましたので、農業経営基盤強化促進法第６条第６項の規定に基づき公表します。

　■かつらぎ町農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想（令和５年９月）(372KB)

◆農業経営基盤の強化の促進に関する基本構想とは◆

　農業経営基盤強化促進法に基づき、都道府県が作成する農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針に即して市町村が定めるものです。

　この基本構想は、農業経営基盤の強化の促進に関する目標や、効率的かつ安定的な農業経営の指標、農業経営者に対する農用地の利用集積目標、経営改善を図ろうとする農業経営者への支援などについて総合的に定める計画です。

　また、その地域の将来の農業の展開方向、特にその中で育成していく経営体制の展望を明らかにする計画です。

◆基本構想の変更理由◆

　令和５年４月１日付で農業経営基盤強化促進法の基本要綱が改正されたことにより、和歌山県においても令和５年４月に「農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針」が変更されました。

　そのことに伴い、かつらぎ町においても、令和５年９月に「農業経営基盤の強化の促進に関する基本構想」の見直しを行いました。

主な見直し内容

　１.　和歌山県農業経営の基盤の強化の促進に関する基本方針に沿った内容への変更

　２.　農用地の効率的かつ総合的な利用に関する目標について

　農地中間管理機構を活用した地域計画・目標地図の実現により、農地集積・集約化を推進する

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