『農産物加工品群と紀の川水系の歴史・自然を楽しむツーリズム』をふるさと名物として応援します。

ふるさと名物表紙

 かつらぎ町では『農産物加工品群と紀の川水系の歴史・自然を楽しむツーリズム』をふるさと名物として応援することを宣言しました。
当宣言は、和歌山県下で3番目の宣言で、古くから基幹産業として発展したおいしい農作物や世界遺産をはじめとした歴史・文化的に貴重な観光資源があり、私たちの暮らしに深く関わっています。
かつらぎ町に数多くある地域資源の魅力を広く発信し、盛り上げていきたいと思っています。

ふるさと名物応援宣言の概要 

   ふるさと名物とは、地域資源を活用した商品・サービス(群)のことです。ふるさと名物応援宣言は、地域の多方面の事業者、機関を巻き込んだ、地域全体の継続的な取り組みを通じて、「地域ブランド」の育成・強化を図り、地域事業者の売上向上や雇用の増大、ひいては地域経済の好循環につなげるため、市町村が宣言を行うものです。今回の宣言を行う事により、地域の事業者が関連する地域資源を活用した商品開発や販路開拓などの取り組みを行う際に、国の支援や補助を優先的に受けることが可能となります。 

かつらぎ町の宣言したふるさと名物(地域資源)

  紀の川水系、高野山麓の伏流水、イチゴ、カキ(柿)、ウメ、南高梅、モモ、スモモ、ブドウ、トマト、ミニトマト、ナシ、リンゴ、クリ、キウイフルーツ、温州ミカン、なつみかん、はっさく、清見、いよかん、ネーブルオレンジ、セミノール、ぽんかん、ユズ、三宝柑、天野米、日本酒、イチゴ畑、カキ(柿)果樹園、ウメ果樹園、南高梅果樹園、モモ果樹園、スモモ果樹園、ブドウ果樹園、トマト、ミニトマト畑、ナシ果樹園、リンゴ果樹園、クリ果樹園、温州ミカン果樹園、なつみかん果樹園、はっさく果樹園、清見果樹園、いよかん果樹園、ネーブルオレンジ果樹園、 セミノール果樹園、ぽんかん果樹園、ユズ果樹園、三宝柑果樹園、四郷の串柿、宝来山神社、「世界遺産」紀伊山地の霊場と参詣道・高野地域、高野参詣道、小田井用水路(龍之渡井、小庭谷川渡井、中谷川水門含む)、文蔵の滝、三重の滝、薬師の滝、

ふるさと名物応援宣言を行う事のメリットとは

  • ふるさと名物として宣言している地域資源を活用した商品・サービスの開発や販路開拓に関して、国の補助金が優先的に採択されます。
    近畿経済産業局ホームページこのリンクは別ウィンドウで開きます (外部リンク)
  • 中小企業庁のポータルサイトである『ミラサポ』を通じて、ふるさと名物の情報発信が行えます。
    中小企業庁ポータルサイト ミラサポこのリンクは別ウィンドウで開きます (外部リンク)
  • 実績ある「ふるさとプロデューサー」を講師とした地域ブランド化を推進する人材育成支援として中長期のOJT研修の優先参加。
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このページに関するお問い合わせ先

かつらぎ町役場 産業観光課 商工観光係
電話:0736-22-0300(代表) ファックス:0736-22-6432
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最終更新日:2021222